2026年5月– date –
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SAPコンサルの資格・キャリア
資格を取って、現場は変わったか——私が見つけた、本当の収穫
このシリーズの最初に、私はひとつの問いを残していた。 「資格を取って、現場は変わったか」 正直に答えると、外から見える変化は、思ったほどなかった。だが、まったく別のところに、大きな収穫があった。今回はその話をしたい。 外から見える変化は、正... -
SAPコンサルの資格・キャリア
SAP試験、こうやって乗り越えた——100点の呪縛と、2度目の受験
前回の記事で、始末書を書いたところまで話した。 SAP認定試験に合格したのに、1問ミスで始末書。そこで終わりにするつもりだったが、この話には続きがある。 数年後に発覚した「真相」と、転職後に自分から挑んだ2度目の受験の話だ。 数年後に発覚したこ... -
SAPコンサルの資格・キャリア
なぜ私はSAP資格を取ったのか——10年以上前の正直な話
「SAP認定資格を持っているか」と聞かれると、少し複雑な気持ちになる。 持っている。取った。だが、その取り方と、取った後に起きたことを正直に話すと、資格というものの見え方が少し変わるかもしれない。 今回は、13年前の話をしようと思う。 きっかけ... -
チーム・人材マネジメント
引継ぎという仕事——何を渡して、何を残すべきか
引継ぎは「資料を渡せば終わり」だと思っている人が多い。 35年以上、SAP運用保守の現場を歩いてきた中で、引継ぎという仕事に何度も立ち会ってきた。渡す側として、受け取る側として、そして今また現場で引継ぎに向き合っている。 その経験から正直に言う... -
運用保守の現場リアル
SAP運用保守のサービスレベル、現場のリアルを話す
SAP運用保守の契約書には、たいていサービス時間が明記されている。 「月曜から金曜、9時から18時。ただし昼休憩12時〜13時を除く」——そういった形だ。 書面の上ではきれいに見える。だが現場に長くいると、このサービスレベルという概念が実は「費用との... -
チーム・人材マネジメント
1年半後、声のトーンが変わった日 ── A君の変容と、解消の先にあった問い【最終回】
着任から1年半。チームに、確かな変化が訪れた。 リモートワークという壁 少し前の話を補足しておきたい。 この現場はコロナ禍の延長で、リモートワークがメインだった。カメラはオフが基本。声と、画面に映し出される資料だけで仕事をする日々だ。 相手... -
チーム・人材マネジメント
定例作業を「チームの財産」にした方法 ── 見える化・自動化・そして全員で手を動かした日々【第4回】
日次共有会を変え、チームの空気が少しずつ変わり始めた。次に私が着手したのは、このチームが抱える本丸——定例作業の属人化解消だった。 まず「見える」にした A君の頭の中にある定例作業を、チームの財産にする。そのための最初の一手は、見える化だっ... -
チーム・人材マネジメント
まず、日次共有会を変えた ── 12時まで続いた会議と、折れそうになった日【第3回】
GOALを約束した。「定例作業を見えるようにする」「他メンバーでも対応できるようにする」——言葉にするのは簡単だ。問題は、どこから手をつけるかだった。 技術より先に、人だった 着任して最初にやったことは、定例作業の調査でも、A君への直接交渉でも... -
チーム・人材マネジメント
「属人化を解消せよ」と言い渡された日 ── 私がGOALを自分で口にした理由【第2回】
前回は、私が着任したチームの状況とA君という存在について書いた。今回は着任初日、会議室で言い渡されたミッションのことを書く。 呼び出された会議室 着任初日のことだ。 荷物を置く間もなく、IT部門のマネージャーとPMに会議室へ通された。向かい合っ... -
チーム・人材マネジメント
「いないと困る、いても困る」── ある属人化の現場で私が見たもの【第1回】
SAPの運用保守の現場に長くいると、どこかで一度は直面したことがあるのではないだろうか。 「あの人がいないと、この作業は誰もできない」 特定のひとりが、知識も、お客様とのパイプも、クリティカルな作業も、すべて抱え込んでいる。そういうチームが...
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