2026年6月– date –
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SAP × AI
AIを使う側の付加価値は、どこにあるのか——いち担当に戻った私の危機感
今、私はS/4HANAのCOモジュールのいち担当者として、システム保守の現場に立っている。 「いち担当者」と書いたのには、理由がある。少し前まで、私は違う立場にいた。 リーダーを降りて、いち担当に戻った 直近の10年ほど、私は経理系のSAPシステム保守の... -
SAP × AI
Joule導入前に確認すべき5つのこと——現場目線のチェックリスト
「Jouleを入れれば、SAPの問い合わせがぐっと楽になる」——そんな期待の声を、最近よく聞くようになった。 だが、Jouleはスイッチひとつで誰でもすぐ使える、という類のものではない。利用するための前提条件があり、それを満たしていないと「期待したほど... -
運用保守の現場リアル
入金消込8万件、手作業では詰む——本稼働直後の現場で見たSAP標準機能の底力
本稼働直後の現場には、独特の緊張感がある。 稼働させて終わり、ではない。むしろそこからが本番だ。設計時には想定していなかったデータ量、運用が始まって初めて見える業務の波——そうしたものが、稼働後に次々と押し寄せてくる。 今回は、ある現場で「... -
SAP書籍・学習リソース
2003年に2万円超で出たABAP公式リファレンスが、20年後も語り継がれる理由
私の本棚に、ずっと置いてある1冊がある。 『ABAPオブジェクト公式リファレンス』。SAP公認の翻訳書で、日本ユニテックの訳、日経BP社から2003年に出た本だ。1,054ページ、重さは約2キロ。当時の定価は税込22,890円という、専門書の中でも飛び抜けた価格だ... -
SAPコンサルの資格・キャリア
2026年のSAP認定試験、別物になっていた——暗記から判断へ
このシリーズで、私は自分の資格取得体験を3回にわたって書いてきた。始末書を書いた苦い記憶、100点の呪縛、そして自分の強みを見つけたという収穫。すべて10年以上前、あるいは古い記憶に基づく話だ。 では、今のSAP認定試験はどうなっているのか。気に...
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